中部電力パワーグリッドを支える多彩な部門について
代表的な部門の役割や特色をご紹介します。
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システム部門
システム部門では、電力事業のITシステムを構築・運用し、効率的なエネルギー管理を支援しています。最新技術を活用し、持続可能な社会の実現に向けたシステム改革にも取り組んでいます。
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系統運用部門
膨大な設備の集合体である電力系統を高度な技術を駆使したシステムを使って24時間365日監視するとともに、時々刻々と変化する電力消費に合わせて発電機の出力を秒単位で調整・コントロールしている系統運用部門。
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電子通信部門
電子通信部門は、電気事業の運営に必要となる情報を通信ネットワークを構築して確実・迅速に伝送する重要な役割を担っています。
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送変電部門
送変電部門のミッションは、発電所で生み出された電気をお客さままでお届けするための設備の内、高電圧・大電流を取り扱う設備を建設・維持することです。
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配電部門
発電所から運ばれる電気を、お客さまの元に確実にお届けする役割を担う配電部門。"お客さまに一番近い技術部門"としてお客さまと直に接し、社会のニーズやご期待に迅速・的確にお応えしています。
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建築部門
建築部門は、電力事業に関連する建物設備の建設・改良・保守を通じて電力の安定供給を支えています。また、地域や地球環境と共生するまちづくりを推進し、「新たな価値」の創出にも取り組んでいます。
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調達部門
調達部門は、送配電事業に必要な資機材の調達や工事・運送の委託契約などを担当しています。調達施策の立案・実践によりコスト抑制を図り、プロフィットセンター(利益創出部門)としての役割を果たしています。
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営業部門
対外的な窓口として、電気の使用・再エネの接続に関する申込受付や管理、お客さま・各種事業者と社内関係部署の工事調整など、電気・設備に関する大量かつ多様なお客さまからのお申込みやニーズに対応する役割を担っています。
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